アクセルモニター・山中さん

『アクセル』 カラー;オイカワ
香川県高松市の野池にて。45cm。
・天候;晴れ
・タックル
ロッド;アブ・ファンタジスタ
リール;アブ・レボ
ライン;フロロカーボン12lb
ブレークラインをジャーク&フォールで
前回、メジャーポイントなので、狭い池に7人ほど居てバスがスレてしまって、
ワンバイトのみで釣れなかった為、
今回は『アクセル』をチョピリチューンしたら計算通り釣れました。
『アクセル』の表にマニキュアのラメを追加、もちろん裏も。
そしてエラも赤を強調。
リアフックもダブルフックに変更。
注意するのは『アクセル』は着底する時裏を向くので、
必ず裏にフックポイントが向く様に装着すること。
もちろんノーマルはシングルなのでその心配は不要です。
シングルだとランディング時にバスが暴れて針がハズレ易いため、
今回はのりも考えダブルフックに変更。
ケプラのアシストフックにすると動きが悪くなるので、ノーマルもしくはダブルフックまで。
トリプルだと根掛かりしますからね。
釣り方は簡単、
遠投して着底後、
ジャーク&フォールの繰り返しだよ。前回の投稿から連発ですね。
ありがとうございます。
フックを交換されているようなので、フック交換時の注意点を。
フックを変えて、『アクセル』のアクションを変化させる時の注意点はただ1つ。
フックの抵抗が大きくなるとタダ巻き時のアクションが小さくなります。
しっかりとしたウォブル&ロール・アクションを求めるなら、
水の抵抗の小さいフックを装着するのがオススメです。
ダブルやトリプルフックに変える、針の番手を上げる、フェザーフックを付ける。
などの時は、実際にルアーのアクションを見ながらフックを交換して下さい。
針の番手の大きなフェザーフックとかを装着すると、
アクションが著しく低下する恐れがありますので・・・。
posted by PEYOTE Go Fishing at 17:47|
Axel(アクセル)
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